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1019日 (火)
ネット選挙、世論操作
ネット選挙の闇深さは日本にも忍び込んでいる。2014年の衆院選。政治に関係あるツイート54万件を抽出して分析すると、83.2%が「類似ツイート」であることがわかった。政党アカウントおよびヘイトスピーチを行っているアカウントのフォロワーを分析すると、なんと81.2%がボットとサイボーグ。「何者か」が、右よりの意見を拡散すべく運営している。ネット世論操作のリアルに迫る。
Photo/Getty Images
「小6社会」で勉強し直す
さまざまな社会課題が、あらためて議論されるのも選挙。そもそもの選挙制度から「憲法改正」「集団的自衛権」といった内外政のアジェンダを、自分の頭で体系的に理解するには小学6年生の社会科教科書が最適だ。政治の基礎知識を身につけるための大人の教科書。
Photo/アフロ
電子ごみをアートに変える
AERA 現代の肖像 (連載中) /
ホスト、ファッションブランド起業、路上画家……20代のころは“承認欲求の塊”だった。美術家・長坂真護が「世界最大の電子機器廃棄処理場」と言われるガーナのアグボグブロシーの惨状を知ったのは17年、たまたま手にした経済誌がきっかけだった。ごみ問題をビジネスとして取り込めば365日地球に貢献でき、経済活動も回せる――その思いで、電子ごみをアートに変える。AERA現代の肖像。
Photo/植田真紗美
国籍って何だろう
「アメリカ国籍だけれど、生まれ育ちはスイスだ」と言う結婚相手の背景にある「ややこしいもの」。著者の身を襲う理不尽で理解できない「文明の衝突」。パスポートをいくつも持ち、複数の言語や文化の狭間で暮らしている人たちは、実はたくさんいる。日本人女性が綴る、国境線のあって無いようなある家族の「私的世界史」。
Photo/Getty Images
あれから20年
「不成立なら解散。これは私の信念。殺されてもいいんだ」。2001年4月の総裁選で小泉純一郎が唱えた数々の主張の中で、本人が最も意欲を燃やしたのが「郵政民営化」だった。「改革なくして景気回復なし」のスローガンから20年。総選挙を前に、あらためて選挙の「大義」を考え直す一冊。
Photo/アフロ
文芸誌「群像」発 新感覚ルポ
沖縄北西部の小島・水納島。時間が止まったようなこの地にも、戦後の経済成長と乱開発に巻き込まれた歴史の痕跡が残る。この40年で一気に近代化した離島にさえ及んだレジャーブーム。人々にとって「産業の振興」とは本当に意味のあるものなのか? おしゃべりし、歩きながら歴史をたどる、新感覚ルポ最終回。
ゲーム業界戦慄 中国の「謎ルール」
「検閲というのはガラス張りのプロセスではないのです」。中国のゲームソフトメーカー・テンセントと提携したある企業トップはそう語る。ゲームを「デジタル阿片」「電子ヘロイン」と呼ぶ中国当局の巨大検閲と「謎ルール」。世界企業が中国に忖度する、その理由とは。英ガーディアンが全貌に迫る。
Photo/Getty Images
オリジナル連載 第3回【完結】
「爆弾に銀色の蜘蛛の巣みたいな糸がすごくあってね。それが夜の光に照らされてキラキラしていたの」――緑色の男、ミーシャさんとその家族。ユーゴ紛争に翻弄された人々は今、「戦後20年」を生きている。彼らに訪れるこれからの半世紀。いま、彼らはその記憶のトンネルに入ろうとしている。
Photo/ミーシャさん提供

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10月25日(月)公開
フェイスブックには秘密のベールに包まれた「陰のパートナー」がいる。有害コンテンツの除去を請け負うコンサルティング会社アクセンチュアだ。「汚れ仕事」でアクセンチュアは大金を手にする一方で、極度のストレスを抱える社員が続出。NYTが40人以上の社内関係者にインタビューするなど広範な独自調査を実施し、FBとアクセンチュアの蜜月を初めて明らかにした。
Photo/Getty Images