SlowNews | スローニュース

じっくりと取材や思考を重ねた良質なコンテンツで、誰もがもつ先入観(バイアス)を壊す。炎のような情熱と、事実をありのままに見る冷静さで常識や偏見をひっくり返す。そんな創り手とつながるコミュニティです。

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  • 諸永裕司のPFASウオッチ

    「永遠の化学物質」として問題になっているPFAS(有機フッ素化合物)。調査報道スクープや最新の自治体や企業の動き、取材の経過などをこちらで発信していきます。(取材:諸永裕司)

  • 政治とカネをめぐる報道

    自民党の派閥パーティ券裏金化問題の発覚後、政治資金規正法が改正されましたが、まだ問題は山積です。政治とカネをめぐる問題をまとめています。

  • おすすめノンフィクション

    毎月掲載「気になる来月のノンフィクション」をはじめ、本を紹介した記事をこちらにまとめています。

  • 「災害前線報道ハンドブック」と災害関連リポート

    大災害は突然にやってきます。その時、何を取材するべきでしょうか。記者たちに的確な指示が出せるでしょうか。ありそうで存在していなかった「災害時の取材マニュアル」ジャーナリストのプレミアム会員向けに発信します。(熊田安伸)

  • 無呼吸症の医療器具で「健康被害のおそれ」

    日本でも900万人が悩んでいるという「睡眠時無呼吸症候群」について、フィリップス製の医療器具に「健康被害のおそれ」があることが2年前に発覚。しかし日本では十分な周知もないまま、いまだ「回収中」です。その背景にある制度上の問題点と、健康被害の実態を明らかにしていきます。(取材:萩一晶)

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  • 固定された記事

「ハームリダクションで包摂的な社会をつくる」今こそメディアが果たすべき役割と議論の深め方

薬物やアルコール、たばこへの依存に対して、私たちの社会はどのように向き合えばいいのでしょうか──。 解決策の1つになり得るのが「ハームリダクション」。一定の害があるものを完全に断つのではなく、害をなるべく減らしながら上手に付き合っていこうとする考え方です。 スローニュースが11月20日に開催したオンラインセミナーでは、このハームリダクションをテーマに、経済学者の安田洋祐さん、医療記者の岩永直子さん、ジャーナリストの堀潤さんがそれぞれの立場から議論を展開。経済学、医療政策、

    • 鹿児島県警不祥事で浮上してきた「警察庁への内部告発」と地元メディアの執念

      鹿児島県警の内部告発事件で新展開がありました。 今年5月、鹿児島県警の前の生活安全部長が、捜査情報が記載された文書を北海道の月刊誌記者に送付したとして、国家公務員法違反の容疑で逮捕されました。 しかし、これは県警署員による盗撮事件の捜査で「本部長による隠蔽があった」という告発する目的であり、内部告発潰しの疑いが指摘されています。 さらに、鹿児島県警が別の署員による情報漏洩事件で福岡市のウェブメディアを家宅捜索して押収した告発資料をもとに県警が前部長を逮捕したことも、取材

      • 加熱式たばこでハームリダクション…二者択一を迫らない依存症との向き合い方

        薬物やアルコール、たばこへの依存に対して、私たちの社会はどのように向き合えばいいのでしょうか──。 解決策の1つになり得るのが「ハームリダクション」。一定の害があるものを完全に断つのではなく、害をなるべく減らしながら上手に付き合っていこうとする考え方です。 スローニュースが11月20日に開催したオンラインセミナーでは、このハームリダクションをテーマに、経済学者の安田洋祐さん、医療記者の岩永直子さん、ジャーナリストの堀潤さんがそれぞれの立場から議論を展開。経済学、医療政策、

        • 四日市・キオクシア工場の排水から製造・使用が禁じられたPFOAを高濃度で検出…京大の調査で判明

          三重県四日市市にあるキオクシア(旧東芝)の半導体工場から川や海へ放出されている水から、製造・使用が禁じられているPFOAが国の指針値を超える高濃度で検出されたことがわかった。原田浩二・京大准教授が調べた。 取材に対してキオクシアは「工場周辺の河川・海域でPFOAが検出されていることに対して、調査および対策を進めています」などと回答した。 フリーランス 諸永裕司 「PFOAはすでに使用していない」はずなのになぜ汚染がキオクシアの四日市工場は、東京ドーム約15個分にあたる敷

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          四日市・キオクシア工場の排水から製造・使用が禁じられたPFOAを高濃度で検出…京大の調査で判明

          三重県四日市市にあるキオクシア(旧東芝)の半導体工場から川や海へ放出されている水から、製造・使用が禁じられているPFOAが国の指針値を超える高濃度で検出されたことがわかった。原田浩二・京大准教授が調べた。 取材に対してキオクシアは「工場周辺の河川・海域でPFOAが検出されていることに対して、調査および対策を進めています」などと回答した。 フリーランス 諸永裕司 「PFOAはすでに使用していない」はずなのになぜ汚染がキオクシアの四日市工場は、東京ドーム約15個分にあたる敷

          四日市・キオクシア工場の排水から製造・使用が禁じられたPFOAを高濃度で検出…京大の調査で判明

          京都・綾部市や三重・四日市市でも、岡山や大阪と同じ「特殊なPFAS」を検出! 「同一汚染源からの可能性も」と専門家

          深刻なPFAS(有機フッ素化合物の総称)による汚染が見つかった岡山県吉備中央町。汚染源となった「使用済み活性炭」から検出された「特殊な4種類のPFAS」が、かつてPFOA(PFASの一種)を製造していた大阪府摂津市にあるダイキン工業淀川製作所近くの地下水からも検出されたことは前回伝えた。 その「特殊なPFAS」が、新たに京都府綾部市や、三重県四日市市でも検出されたことが判明した。果たしてこれらはどこから持ち込まれたものなのか。その共通点とは――。 フリーランス 諸永裕司

          京都・綾部市や三重・四日市市でも、岡山や大阪と同じ「特殊なPFAS」を検出! 「同一汚染源からの可能性も」と専門家

          突然、警察官に連行される高齢者!面会を認めず、相続人に不動産の評価や貯金さえ明かさない後見人…港区で起きている「高齢者連れ去り」の実態とは

          今年6月17日、東京都港区の高輪警察署の前で、ちょっとした騒ぎがおきた。白髪の高齢女性が、高齢者向けキャリーカートのハンドルを両手で必死につかみながら、大声を張り上げた。 「後見人だから(何をしても)いい、ってことじゃないでしょ!」 怒りの矛先は、右側に立つ女性弁護士だ。弁護士は高齢女性の成年後見人である。成年後見人は、認知症などで判断能力が著しく失われた人に代わって財産の管理や生活支援などを担う。銀行口座の現金引き出しから介護サービスの契約まで、日常生活のあらゆることを

          突然、警察官に連行される高齢者!面会を認めず、相続人に不動産の評価や貯金さえ明かさない後見人…港区で起きている「高齢者連れ去り」の実態とは

          なぜ被災地ではパチンコ店に行列ができるのか。そして「被災地に来てもらっては困る」人たちの正体とは『災害前線報道ハンドブック』第4章 復興フェイズ⑦

          スローニュース 熊田安伸 復興フェイズの最終回です。復興が進んで行くにつれ、被災地では支援とは逆行するような、思わぬ現象が表面化することがあります。今回はいくつかの具体例を挙げていきます。 被災者がどこに行ったか分からなくなる!?最初に異変に気づいたのは、震災の取材応援でNHK名古屋放送局から派遣された記者でした。 東日本大震災の発生から1年半後の宮城県気仙沼市。市民に送ったはずの「がん検診」の申込書が、なぜか「転居先不明」として次々と気仙沼市役所に送り返されていたので

          なぜ被災地ではパチンコ店に行列ができるのか。そして「被災地に来てもらっては困る」人たちの正体とは『災害前線報道ハンドブック』第4章 復興フェイズ⑦

          【スクープ】東京都心で高齢者の「連れ去り」が起きている!なぜ肺がんの治療さえ受けさせないのか「これは港区による虐待です」

          本人も家族も望んでいないのに、自治体が勝手に「認知症が進んだ」「虐待から守る」などとして高齢の肉親を親族から引き離し、長期間、面談さえ許さないケースが全国で多発している。 その間に行政権限で高齢者に成年後見人が付き、家族の同意がないまま財産が処分されたケースも少なくない。当の高齢者は、やはり自治体の判断によって医療保護入院させられて精神科病院などから出られなくなり、親族との連絡が遮断されるのだ。被害に遭った当事者や親族は「突然、親と連絡が取れなくなった」「自治体による高齢者

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          テレビの発信はもう限界なのか…加速する「個人メディア化」にどう対処する?【InterBEE 2024リポート③】

          日本最大級のメディア総合イベント「InterBEE」。メディアの最新事情を知ることができるセッションの中から、注目の内容をリポートしています。 前回はタテ型動画での個人発信について語られたセッションの内容を紹介しましたが、今回はその「個人メディア化」がどう進み、メディアはどう対処していけばいいのかを語ったセッションの内容を紹介します。 スローニュース 熊田安伸 「テレビが面白くないのではなく、ニーズにマッチした発信がない」タテ型動画に象徴されるような、個人のメディアはど

          テレビの発信はもう限界なのか…加速する「個人メディア化」にどう対処する?【InterBEE 2024リポート③】

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          京都・綾部市や三重・四日市市でも、岡山や大阪と同じ「特殊なPFAS」を検出! 「同一汚染源からの可能性も」と専門家

          深刻なPFAS(有機フッ素化合物の総称)による汚染が見つかった岡山県吉備中央町。汚染源となった「使用済み活性炭」から検出された「特殊な4種類のPFAS」が、かつてPFOA(PFASの一種)を製造していた大阪府摂津市にあるダイキン工業淀川製作所近くの地下水からも検出されたことは前回伝えた。 その「特殊なPFAS」が、新たに京都府綾部市や、三重県四日市市でも検出されたことが判明した。果たしてこれらはどこから持ち込まれたものなのか。その共通点とは――。 フリーランス 諸永裕司

          京都・綾部市や三重・四日市市でも、岡山や大阪と同じ「特殊なPFAS」を検出! 「同一汚染源からの可能性も」と専門家

          汚染源がなかったはずの岡山と200キロ離れた工場周辺で特殊なPFASを検出! 「偶然とは考えづらい」汚染が拡散したのか

          汚染源がないはずの場所が、PFOA(PFASの一種である有機フッ素化合物)に汚染されたのはなぜなのか。 これまで汚染源は、PFOAを含む泡消火剤を使っていた基地やフッ素樹脂などを製造していた工場と考えられてきた。 それがいま、まったくの死角だった汚染の「拡散ルート」が浮かびつつある。 死角だった「活性炭」という汚染拡散ルート突然のメッセージが送られてきたのは、昨年10月31日朝のことだった。 <はじめまして。私は岡山県吉備中央町で牛を飼いチーズを作って暮らしている者で

          汚染源がなかったはずの岡山と200キロ離れた工場周辺で特殊なPFASを検出! 「偶然とは考えづらい」汚染が拡散したのか

          NHKのネット受信契約のUX案がユーザーを騙す「ダークパターン」に陥っているという指摘

          NHKでは、改正放送法に基づき、2025年10月1日から、これまでのテレビ・ラジオの放送に加えて、あらたにインターネットを通じた番組の配信などが必須業務となります。 NHKはそれにともなう広報活動に熱心で、9月には一部のメディアに対して、必須業務として行なうインターネットサービスのイメージ仮案を公開し、いくつか記事も出ています。 そんな中、ITメディアが、この「仮案」の問題点を検証し、NHKへの取材をもとに、そのUXがいわゆるダークパターン(ユーザーの判断を誤らせるインタ

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          プーチンに勝った主婦、マネーの世界史、金融ディストピア…12月の気になるノンフィクション

          7月に発表され書籍としての刊行が待たれていた、本年度の開高健ノンフィクション賞受賞作品『対馬の海に沈む』がいよいよ発売されます。 タイトルを聞いただけだと、どこかの沈没船をめぐる話のように聞こえますが、テーマとなっているのはJA対馬で起こった共済金の不正流用問題です。対馬という人口の少ない島にもかかわらず、全国でも並ぶ者がないほどの成績を収めていた農協職員。その男性が不正流用の疑いをかけられたまま運転中に海に転落、溺死したのです。その軌跡を追い、JAの構造を明らかにしたとい

          プーチンに勝った主婦、マネーの世界史、金融ディストピア…12月の気になるノンフィクション

          自民「非公認への交付金」がやっぱり選挙に使われていた!TBS報道特集の調査報道で明らかに

          先の衆議院選挙の結果に影響を与えたと言われる「自民党の非公認の議員への政党交付金」。しんぶん赤旗によるスクープでした。 森山幹事長は、「選挙のためではなく、党勢拡大のため」という苦しい説明をしましたが、そもそも、毎回の衆議院の解散直後に配られるこのカネは、定期的に配っている交付金とは違って、選挙の支援と受け取られています。スローニュースでも、前回選挙があった2021年の時の自民党の全候補のデータをもとに、選挙に使われている実態を明らかにしています。 こうしたなか、TBSの

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          突然、警察官に連行される高齢者!面会を認めず、相続人に不動産の評価や貯金さえ明かさない後見人…港区で起きている「高齢者連れ去り」の実態とは

          今年6月17日、東京都港区の高輪警察署の前で、ちょっとした騒ぎがおきた。白髪の高齢女性が、高齢者向けキャリーカートのハンドルを両手で必死につかみながら、大声を張り上げた。 「後見人だから(何をしても)いい、ってことじゃないでしょ!」 怒りの矛先は、右側に立つ女性弁護士だ。弁護士は高齢女性の成年後見人である。成年後見人は、認知症などで判断能力が著しく失われた人に代わって財産の管理や生活支援などを担う。銀行口座の現金引き出しから介護サービスの契約まで、日常生活のあらゆることを

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          スローニュース 熊田安伸 復興フェイズの最終回です。復興が進んで行くにつれ、被災地では支援とは逆行するような、思わぬ現象が表面化することがあります。今回はいくつかの具体例を挙げていきます。 被災者がどこに行ったか分からなくなる!?最初に異変に気づいたのは、震災の取材応援でNHK名古屋放送局から派遣された記者でした。 東日本大震災の発生から1年半後の宮城県気仙沼市。市民に送ったはずの「がん検診」の申込書が、なぜか「転居先不明」として次々と気仙沼市役所に送り返されていたので

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          【スクープ】東京都心で高齢者の「連れ去り」が起きている!なぜ肺がんの治療さえ受けさせないのか「これは港区による虐待です」

          本人も家族も望んでいないのに、自治体が勝手に「認知症が進んだ」「虐待から守る」などとして高齢の肉親を親族から引き離し、長期間、面談さえ許さないケースが全国で多発している。 その間に行政権限で高齢者に成年後見人が付き、家族の同意がないまま財産が処分されたケースも少なくない。当の高齢者は、やはり自治体の判断によって医療保護入院させられて精神科病院などから出られなくなり、親族との連絡が遮断されるのだ。被害に遭った当事者や親族は「突然、親と連絡が取れなくなった」「自治体による高齢者

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          2時間インタビューを受けるだけで本人そっくりのレプリカができるAIテクノロジーと倫理

          AIからのインタビューを2時間うけることによって、自分の考えをコピーした「デジタル・レプリカ」をつくることができる。 そんな技術を、スタンフォード大学などの研究チームが完成したことを、Mit Technology Reviewが報じています。 インタビューは子供のときの思い出や仕事のキャリア、移民政策などといった政治に対する考えなど、さまざまな話題について聞いてきます。その結果をもとに、価値観や好みを反映した「デジタル・レプリカ」ができあがります。 研究の参加者とそこか

          2時間インタビューを受けるだけで本人そっくりのレプリカができるAIテクノロジーと倫理

          『光る君へ』藤原道長の「望月の歌」をデータから分析してみた

          毎週、どきどきしながら見ているNHK大河ドラマ『光る君」へ。平安の恋愛や権力闘争もさることながら、主人公であるまひろ(紫式部)とその想い人である藤原道長とに、作家と編集者の関係をおもわせる行も多く、メディア関係の友人と盛り上がったりしています。 「華やかなお姿だけを人々の心に残したいのです」という清少納言(ききょう)に、「人には 光もあれば 影もあります。人とは そういう生き物です。それが 複雑であればあるほど魅力があるのです」と紫式部(まひろ)が対立場面は、ノンフィクショ

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          新疆ウイグル自治区の強制不妊疑惑をスクープした調査報道記者が中国「三国志の聖地」を徹底的に取材した

          『三国志を歩く 中国を知る』という旅行ガイドのようなタイトルを見て旅行モノを思って気楽に読み始めたら、圧倒的な知識と取材をもとに現代中国の実情を描き切るルポルタージュでした。 執筆者は西日本新聞の前中国総局長、坂本信博さん。 外国人労働者との共生を考えるキャンペーン報道「新 移民時代」をリードし、出入国管理及び難民認定法の改正につなげたり、読者とのやりとりを起点する調査報道「あなたの特命取材班」を展開しジャーナリズム・オン・デマンドを提唱したりするなど、調査報道の第一人者

          新疆ウイグル自治区の強制不妊疑惑をスクープした調査報道記者が中国「三国志の聖地」を徹底的に取材した

          米軍・横須賀基地でPFAS汚染の原因となる泡消火剤の漏出が多発していたことが内部文書で判明!水質検査の結果は非公表に

          在日米軍司令部は14日、泡消火剤についての声明を発表した。 <米国政府は在日米軍施設における全ての旧式水成膜泡消火薬剤(AFFF)の廃棄を完了しました。米国政府は(略)PFOS及びPFOAを含まない新式組成の水成膜泡消火薬剤に交換しました> ホームページには、PFOS・PFOAを含んだ泡消火剤はすでに日本国内にある処分場で焼却処分したと記されているが、記録や証拠が示されているわけではない。 むしろ、意図的な廃棄が行われてきたのではないか、という疑いは消えない。 集中し

          米軍・横須賀基地でPFAS汚染の原因となる泡消火剤の漏出が多発していたことが内部文書で判明!水質検査の結果は非公表に