大阪社会部から傑作ノンフィクションを連続して生み出した敏腕デスクの記事に最後でひっくり返った
あふれるニュースや情報の中から、ゆっくりと思考を深めるヒントがほしい。そんな方のため、スローニュースの瀬尾傑と熊田安伸が、選りすぐりの調査報道や、深く取材したコンテンツをおすすめしています。
きょうのおすすめはこちら。
バズり記事の裏側は? ダメ出し続けたデスクの真意すごいデスクがいるものです。
ここ数年、共同通信の記者が書いた本が立て続けに話題になっています。
『母という呪縛 娘という牢獄』(講談社)
『ある行旅死亡人の物語』(毎日新聞出版)
が、それです。