マガジンのカバー画像

おすすめノンフィクション

35
毎月掲載「気になる来月のノンフィクション」をはじめ、本を紹介した記事をこちらにまとめています。
運営しているクリエイター

2021年11月の記事一覧

ノンフィクション愛好家urbanseaが選ぶ「クセが強い人物ノンフィクション10作品」

※旧SlowNewsのサービス終了前の記事です。文中のリンクは現在は使えませんのでご了承ください。  作家、ジャーナリストからもそのツイートが注目されているノンフィクション愛好家のurbansea(アーバンシー)さん。週刊誌の知られざる名作記事、珍品記事、あるいはノンフィクションの古典新作をひたすらに読み続けては発信するurbanseaさんが、SlowNews収録作品から異色で一筋縄ではいかない人物を描く作品を10作品、おすすめしてくださいました。 “異色の紀行もの“「逃

事件ノンフィクションは面白い! 「逃げるが勝ち」高橋ユキが選ぶ10作品

※旧SlowNewsのサービス終了前の記事です。文中のリンクは現在は使えませんのでご了承ください。  SlowNewsで大きな反響を呼んだオリジナル記事『逃げるが勝ち 逃走犯たちの告白』の筆者、高橋ユキさん。裁判傍聴や事件取材を続けてきた高橋さんがSlowNewsで読める事件記事やノンフィクションで気になった作品は何なのか。「事件」を読む魅力とともに、おすすめの10作品を挙げてもらいました。 ——高橋さんには執筆者としてのみならず、SlowNewsのヘビーユーザーとしても

『独学大全』の読書猿が選ぶ10冊「SlowNewsは独学のベースキャンプです」

※旧SlowNewsのサービス終了前の記事です。文中のリンクは現在は使えませんのでご了承ください。  20万部超えのベストセラー『独学大全』(ダイヤモンド社)で話題の読書猿さん。知ること学ぶことの意義と勉強法を説き続け、ギリシャ哲学から最先端の研究まで自在に読みこなす博覧強記が「SlowNews」で出会った名作の魅力、「今読む意味」を語ってくれました。 ――読書猿さんは大変な読書家ですけど、SlowNewsにはまだ読んだことのない本はありましたか? 読書猿 それはもちろ