今年最初のスローニュー会員向けのオンラインイベントを1月24日（水）22時から開きます。1日に発生した「能登半島地震」について、いまメディアにはどのような発信が求められているのか、武蔵大学の教授でジャーナリストの奥村信幸さんと語り合います。

能登半島地震の発災後、メディア各社からさまざまなコンテンツが発信されてきました。スローニュースでも、「サービス・ジャーナリズム」「公共性」「可視化」といった観点から、これまで4回にわたってコンテンツを紹介してきました。

デジタルが発達した今の時代だからこそ、被災者や支援する側にとって、本当の意味で役に立つ発信ができるのではないでしょうか。

奥村教授はテレビ朝日で「ニュースステーション」のディレクターなどを務められた経験から、「メディアの裏事情」にも精通。現在はデジタル映像表現やニュースの信頼向上に取り組んでいて、今回の地震に関する報道についても、各社の報道を検証する記事を書かれています。

奥村さんとともに、編集者（熊）がざっくばらんに語り合います。ジャーナリストの皆さんだけでなく、ニュースの裏側を知りたいどなたでもどうぞ。遅い時間ですので、お酒を片手にゆるりと聞かれてもOKです。

スローニュースの有料会員（購読会員 月500円、プレミアム会員 月1000円）はどなたでも聞いていただけます。

会員限定・緊急生配信！
テーマ　　能登半島地震でいまメディアに求められている発信とは何か

日時　　　2024年1月24日（水曜日）　
　　　　　22時から（終了時間未定・30分程度？）

参加資格　スローニュース「プレミアムプラン会員」
　　　　　スローニュース「購読プラン会員」

※会員の方は当日、以下に表示されるURLからお入りください。