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地元で300年、「誰も見てはいけない」と言い伝えられたお祭りを地元テレビ局はなぜ放送できたのか

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“絶対に見てはいけない祭り”を300年の歴史で初めて撮影 画面越しに見るのは問題ないという愛知県田原市の「寝祭り」

愛知県田原市に「絶対に見てはいけない」と伝えられて、300年続いてきたお祭りがあります。見ると神罰が下るという言い伝えがある久丸(ひさまる)神社の神事を、地元放送局CBCが今回、撮影し、放送をしました。

もちろん、神社側の了解をとったうえでの撮影、放送です。地元では、学校でも「絶対に見ないように」と子どもたちに周知されるほどの秘事がなぜ、今回、公開できたのか。その理由は、ぜひ番組をみてください。

番組中に何度も、「画面越しに見るのは問題ありません」と、クレジットが入るのが、おかしいような、安心できるような。それでも、見ていてドキドキますね。

なにより、撮影をしていた番組スタッフは直接、見ていたのでルールに触れないのかという疑問が湧きます。それについての答えも、番組中に出てきます。

長い歴史をもつお祭り、それが抱える課題を、地元放送局が丁寧に取材した番組でした。(瀬)

みんなにも読んでほしいですか?

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