人気漫画「満州アヘンスクワッド」と朝日新聞が示した、「ならでは」なコンテンツ作り
膨大なニュースや情報の中から、ゆっくりと思考を深めるヒントがほしい。そんな方のため、スローニュースの瀬尾傑と熊田安伸が、選りすぐりの調査報道や、深く取材したコンテンツをおすすめしています。
きょうのおすすめはこちら。
満州 アヘンでできた“理想郷” - プレミアムA
「満州国」とは何だったのか。
いまの読者には縁遠いかもしれないかつての傀儡国家の肖像を、朝日新聞が人気漫画「満州アヘンスクワッド」とコラボしたデジタルコンテンツで発信しています。
最新の知見や技術でビジュアル化。新聞社ならではの「資産」を有効活用しつつ、スマホに最適化させたUIは、実に快適でもあります。
伝統的なメディアの、これからのコンテンツ作りの一つの形ですね。(熊)