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調査報道プロジェクト「Deep-M」 毎日新聞の挑戦が始まりました

膨大なニュースや情報の中から、ゆっくりと思考を深めるヒントがほしい。そんな方のため、スローニュースの瀬尾傑と熊田安伸が、選りすぐりの調査報道や、時間をかけて深く取材した良質のコンテンツをおすすめしています。

Deep-Mとはどんな取り組みか

毎日新聞が「Deep-M」という調査報道のプロジェクトを始めたというので、友人の記者にどんな取り組みなのか、尋ねてみました。

それによると、編集局に横串を刺すプロジェクトで、編集長補佐という新ポストの責任者が各出稿部や支局から募ったメンバーを指揮して、テーマごとに深掘りをしていくそうです。

これまでの新聞社の特集によくあるような期間限定の企画ではなく、年間を通してコンスタントに出すのが目標で、今は「見過ごされてきた性差」というテーマで発信していますね。

他にも「AI」「原発」「気候」がテーマとして動いているようです。

この取り組み、実はデジタル報道、外信、社会、経済などの記者がチームを組んだ昨年の「オシント新時代」がパイロットケースだとのこと。

「オシント新時代」は、「インターネット・メディア・アワード2023」でアクション・フォー・トラスト部門賞を、「PEPジャーナリズム大賞」の検証部門を受賞した取り組みでした。

今回の取り組みがどんな成果を出すのか、新聞業界の厳しい状況を打破するきっかけをつかめるのか、注目しています。(熊)



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