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空撮1000枚から再現された八潮市「道路陥没」現場の3Dモデル
1月28日に埼玉県埼玉県八潮市で起きた大規模な道路陥没事故。トラックに乗っていて穴に転落した74歳の男性は埋もれたとみられ、現地で救出にむけた作業は続いていますが、いまだ安否がわからないままです。
この事故の現場について、読売新聞が、空撮した約1000枚の写真を基に、陥没した現場を3Dモデルで再現しています。深さが15メートルほどで、土砂などが底から8メートルほどまで積み重なっている穴のようすがよくわかります。
少し重いので見にくいという方は、こちらの動画がわかりやすいかもです。
今回は、道路の陥没、そしてトラックが転落する衝撃的な瞬間も動画で報じられました。
転落した男性の行方は心配です。また現地では広い範囲で下水道の使用制限もつづき、生活に大きな影響が出ています。一刻も早く、救出、回復が進むことを願ってやみません(瀬)
このコラムは、あふれるニュースや情報の中から、ゆっくりと思考を深めるヒントがほしいという方のため、スローニュースの瀬尾傑と熊田安伸が、選りすぐりの調査報道や、深く取材したコンテンツなどをおすすめしています。