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保育所ゼロ地帯なお3割　東京や大阪、増えても遠く　チャートは語る

「保育園落ちた日本死ね」

2016年のこのつぶやきをきっかけに、大きな社会問題になってきた待機児童の問題。

最近になってようやく「待機児童ゼロ」を達成したというところも出てきました。ところが「ゼロのはずなのに保育園に入れない」という声も。本当に保育園不足は解消されているのでしょうか。

日本経済新聞がシリーズ「チャートは語る」で、オープンデータから検証。

東京、大阪、名古屋の三大都市圏で依然として保育所の需給がかみあわない現状をビジュアルで表現しています。

保育サービスとニーズのミスマッチの原因はどこにあるのでしょうか。（熊）

（日本経済新聞　2023/6/24）