この味は、この人たちのつながりがあってはじめて50年間維持されてきたものなのだ
<「ジャンボ」のお好み焼きは信じられないくらい、柔らかくて、軽い。まるで綿飴のように口に入れるとそのまま溶けてしまいそうな生地なのだが、しっかりとだしの味が効いていて一口かじるとその旨味が削り節の香りと一緒に口の中いっぱいに広がる>――『モノノメ』編集長・宇野常寛も学生時代から足繁く通う京都・等持院のお好み焼き店「ジャンボ」。1974年の創業以来、地元の人たちから愛され続ける名店を取材。「おいしいもの」と「おいしいもの」の「わけ」とは――。※本記事は宇野常寛責任編集『モノノメ #2』(PLANETS公式オンラインストアにて全ページ解説集付きで発売中)所収の連載ルポの特別公開版です。

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