「次世代のジョブズ」と呼ばれた若き女性CEOが起こした、世紀の詐欺事件の真相
血液をほんの一滴小さな針で採取するだけであとは自動で健康状態を分析できる。そんな夢のような装置の開発を謳って、支援者や投資家から巨額の資金を集めた医療ベンチャー「セラノス」の若き女性CEOエリザベス・ホームズ。だが彼女の語った夢の技術はすべてが幻想だった。「企業秘密」の名のもとに技術的な質問をかわしつつ同社の時価総額は一時90億ドルまで膨れ上がったが、装置は永遠に「製造段階」のまま公開されずついに彼女は詐欺罪で有罪評決を受ける。一時は「次のジョブズ」とまで呼ばれたそのキャリアとはいかなるものだったのか?

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