おすすめの作品

2022年1月19日

経営陣への公開書簡
世界で最も影響力のあるコンサルティングファーム、マッキンゼー・アンド・カンパニー。しかしその内部で、甚大な環境汚染をもたらす顧客企業へ支援の是非を巡り、社員たちの反乱が勃発。経営陣に公開書簡を突きつける事態に発展した。長きにわたって化石燃料業界と深い関係を持ち、顧客の利益最優先のコンサルティングを続けてきた同社は、顧客の温暖化ガス排出量削減支援の方向へと舵を切れるのか?
Photo/Getty Images
ナベツネの正体
世界一の発行部数を誇る読売新聞。この読売王国の総帥にして、時の首相をも動かす渡邉恒雄とは一体何者なのか? 社会部との暗闘と独裁体制の原点。共産党の東大生が、やがて社説を右寄り路線にするまでの思想遍歴。全てが謎に包まれた黒幕のベールを剥ぐ傑作ノンフィクション。
Photo/Getty Images

1月18日

鬱病治療の未来
マジックマッシュルームの有効成分シロシビンとLSDが精神科医療における過去30年で最大の進歩になる可能性がある。鬱の患者が、大量のシロシビン(幻覚を引き起こすキノコ「マジックマッシュルーム」の有効成分)を投与された後、回復したのだ。患者回復劇を通して見える、鬱治療の未来とは――。
Photo/Getty Images
「株式会社」学
時代の変化を認識できなければ、その時代に生きている意味も知ることはできない。2008年のリーマン・ショック、そして2020年からのコロナ禍は、世界を支えている経済システムが、それほど盤石でも安定的なものでもなく、時に人々の生活向上に資するが、大きな病に陥ることもある両義的な存在であることを示した。その株式会社の「力」と「病理」とは何か。巨大化した株式会社が最後に行き着く場所とは。シリコンバレーでも活躍した元ベンチャー起業家だからこそ書ける「株式会社」の500年史。
Photo / アフロ

1月17日

日本人実業家の「見果てぬ夢」最終回
ナイジェリアのスラム街に誕生したばかりのサッカークラブで「世界一」を目指す無謀とも見えた日本人実業家たちの挑戦。しかしついにU-12の決勝の舞台に。「こんなサッカーチーム見たことがない」と言わしめた彼らの活躍は。少年の目に浮かぶ涙の意味は。これは本当にあった「見果てぬ夢」の物語。オリジナル連載ついに最終回!
Photo/岸田浩和
28年目の1・17
1995年1月17日の阪神・淡路大震災から27年。事前に多くの研究者が巨大地震への警鐘を鳴らしていたが、防災に反映できなかった。そして再び、2011年3月11日。福島第一原発に大きな津波が来る可能性が高いと専門家は指摘し、事故を引き起こすと2002年までに東電も把握していたが、警告を闇に葬り、対策に動かなかった。日本は何度、過ちを繰り返し続けるのか。国会事故調査委員会で、協力調査員として津波分野を担当した添田孝史が真摯に問う。
Photo/Getty Images

1月16日

“世界のこんまり”プロデューサー
AERA 現代の肖像 (連載中) /
片づけコンサルタントとして世界を舞台に活躍する「こんまり」こと近藤麻理恵。プロデュースするのが公私のパートナーである川原卓巳だ。人と関わり、人の変化に関与することが好きだった。プロデューサーとして何かを足すことはしない。「その人が本当に得意で独創的な力を発揮することに集中できる環境をつくる」。才能のある人が自分らしく生きていけるプロデュースを、仕掛け続ける。AERA「現代の肖像」。
Photo/山本倫子
日本人実業家の「見果てぬ夢」第7回
サッカーU-12世界大会の予選を突破したナイジェリアのスラムの子どもたち。しかしその前にはFCバルセロナやバイエルン・ミュンヘンといった有名クラブが立ちはだかる。経験3か月の彼らに突破なるか。日本人実業家と仲間たちの夢への挑戦はいよいよクライマックスに。オリジナル連載第7回!
Photo/岸田浩和

1月15日

日本人実業家の「見果てぬ夢」第6回
ナイジェリアのスラム街に誕生したサッカークラブをナンバーワンに!日本人実業家と仲間たちの挑戦は、いよいよU-12の世界大会に。初めてパスポートを手にした子どもたちは日本で大はしゃぎ。初戦の相手は同世代のエリートが集まる湘南ベルマーレ・アカデミー選抜、果たして試合の結果は…男たちの熱い「見果てぬ夢」オリジナル連載第6回!
Photo/岸田浩和
「イスラム国」とは何か
「後藤さんが男に殺されたとき、私は少し離れたところからその様子を見ていました」。2015年1月30日、日本人ジャーナリストの後藤健二さんが、「イスラム国」なる組織に殺害された。後藤さんが映った最後の映像では、黒覆面の男が「日本の悪夢の始まりだ」と言い放ち、後藤さんの首にナイフを当てた。撮影に立ち会った男性への取材でわかった真相とは。特派員による「中東」「アラブ」「イスラム教」についての命懸けの取材記録。
Photo / アフロ

1月14日

SlowNewsオリジナル
データを伝える相手“ユーザー”について考えるときに悩むのが、「どのくらいユーザーの意見を反映させるか?」。新型コロナのダッシュボード改修の際、ユーザーから要望が寄せられた。しかし著者は悩んだうえでその意見を採用しなかった。その理由とは? データ可視化は、何かをユーザーにわかりやすく伝えるための行為。だからこそ、制作側が気をつけたいこととは――。東洋経済オンラインのデータビジュアルコンテンツで注目を集めた、データの俊英による連載第2回。
Photo/Getty Images
若者恋愛事情
「結婚すれば、面倒な恋愛から解放される。早く結婚しちゃいたい!」従来型の恋愛結婚は、もはや賞味期限が切れた。ただ、それに代わる新たなコスパ婚は、むしろ今後有望だ。いまの20代男女は、恋愛しない。できないのではない。したがらないのだ。いったい何が、ここまで彼らを「恋愛スルー」にさせたのか。20代男女へのインタビューと同600人への定量調査を行い、さまざまな角度から若者の置かれた社会の状況や深層心理を分析。
Photo/Getty Images
あの人に聞く
「世界の見え方が変わったり、思考の幅が広がったり、本と出会うことで人生が変わることがある」と語る、夢眠ねむさん。アイドルグループ「でんぱ組.inc」メンバーとして活動していました。現在は「夢眠書店」、出版社「夢眠舎」の経営者として活躍の場を広げる夢眠さんの選ぶノンフィクションとは。
Photo/姫乃たま

1月13日

偽「エジプト綿」
今日、消費者が物を買う際に、製品の原産地を重視する傾向はますます強まっている。しかし、1つの商品の生産に関わる企業の数が爆発的に増え、その国境を超えた広範なサプライチェーンを原産地までさかのぼるのは極めて困難となった。原産地を科学的に特定するサービスを提供する、ニュージーランド企業「オリテイン」の調査によって見えてきたものとは?
Photo/Getty Images
子どもの貧困
「みんなで鍋をつつくって、本当にあるんだね」。こども食堂で大人たちが鍋料理をつくったところ、高校生の女の子がそう呟いた。彼女はそのような経験がなく、フィクションのものだと思っていた。「あたりまえ」の経験や知識が欠如している子どもたちが増えている。日本の子どもの貧困率は7人に1人の割合だ。少しでも減らすためにできることとは。貧困問題に取り組むための実践的な一冊。
Photo/Getty Images