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【メディアのAI活用事例も紹介】「ぶっちゃっけ生成AIで新聞つくるってどうなんですか」を8月30日開催

生成AIをどう取り入れていくか。どうつきあっていくか。

メディアにとっては、生成AIはビジネスモデルの破壊や著作権侵害などが懸念される一方で、スピード化やコストダウンなど積極的に活用することが新しい時代を切り開くために必要なことも間違いありません。

そんな中、佐賀県の佐賀新聞社が創刊140周年に合わせ、生成AIで作った記事や画像を全面的に使った「AI佐賀新聞」を8月1日の朝刊に掲載しましたた。記事を丸ごと書かせたり、画像を作成させたり、新聞の最終面一面まるごと、AIを大幅に活用してつくったという野心的なこころみです。

このプロジェクトをサポートしたストリーツ社はAI支援ニュース編集アシスタント「apnea(アプネア)」を開発し、メディア業界の生成AI導入を推進しています。そこでストリーツ社CEOの田島将太さん、そして佐賀新聞で生成AIプロジェクトにかかわったメンバーのみなさんをお招きして、メディアの生成AI導入事例の紹介や活用方法、その可能性についておうかがいします。

8月30日19時より、オンラインでSlowNews会員向けに開催します。申込みは下記となります。

メディアにかかわる人、生成AIの活用に興味のある人、ぜひご参加をください。

オンラインイベント:【最新活用事例も紹介】AIで紙面をつくった佐賀新聞に聞く「ぶっちゃっけ生成AIで新聞つくるってどうなんですか」

日時   2024年8月30日(金曜日) 
     19時~20時15分

登壇者
田島将太さん:ストリーツ社CEO
2
016年に東京大学卒業。スマートニュース株式会社でメディア事業開発を行う。独立後、多数のWebメディアの成長をデータ分析を軸に支援。ストリーツ株式会社を創業し、プロダクト開発・事業開発・組織開発を主導。

森本貴彦さん :佐賀新聞 統合編集本部長 兼メディア局長
1990年、佐賀新聞入社 。記者として司法サブ、佐賀市、武雄市、司法キャップ、特報、農政を担当 し、社会デスク、コンテンツ部長を経て現職。販売部門も経験した。自転車(ロードバイ ク)が趣味 。1965年生まれ

林大介さん :佐賀新聞 メディア局コンテンツ部長兼統合編集デスク
1996年、佐賀新聞入社 。システム担当、紙面編集を経て、記者に。司法サブを振り出しに佐賀市郡 、玄海町、司法キャップ、特報、県政サブ、県政キャップ、地方デスク、社会デスクを経 て現職 。原発問題などを主に取材 。1976年生まれ。

当日スケジュール(予定) 
19時〜19時30分 :メディアの生成AI取り組み事例の紹介(田島さん)
19時30分〜20時:いかにしてAI佐賀新聞はできたか(森本さん、林さん、田島さん)
20時から20時15分:質疑応答

開催方法 オンライン

参加費  無料

参加資格 「プレミアムプラン会員」、 「購読プラン会員」  
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会員の方は下記より参加登録をお願いします。8月30日正午までにメールで参加リンクをお送りします。メールアドレスの間違いにはご注意ください

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